私が悩んでいたのは、目尻や口周りの乾燥で、洗顔後の保湿が上手くいかないとカサカサするだけでなく、ピリピリような痛みが出てきてしまうことです。冬は特に乾燥が酷く、夏もクーラーに当たり過ぎると水分がなくなります。 私が実践したスキンケア方法は、洗顔後に、化粧水をたっぷり付け子供用の保湿剤を顔に塗ったあとしばらく蒸れタオルで押さえます。顔に馴染んできたら、最後に目尻や口周りのなど乾燥が特に気になるところにニベアを塗り込みます。 私が蒸れタオル保湿を実践してどうだったかというと、洗顔後の痛みを伴う乾燥が軽減し、翌朝の肌の潤い具合が全然ちがってかなり効果がありました。高級な化粧品はつかわなくても、手に入りやすい化粧品と蒸れタオルて安上がりなスキンケア方法でも、はだの潤いは取り戻せると感じています。特に子供用の保湿剤は私にはよく効くようです。 肌がよわく、化粧品を選ぶ時にいろんな制限がある方は一度試して欲しいです。おそらく化粧水はご自分に合うものを誰でも探しているとおもいますが、美容液や美容ローションは合うものと巡り合えないと思うので、基本に立ち返って原始的な保湿を試すのも手かと思います。 化粧水は惜しげなくたっぷりつかったほうがよいです。むれたおるはとうぜんですが、綿100%のものが良いです。薄手のタオルの方が扱いやすいです。ニベアは目に入らないように気をつけて下さい。日にあたる前は注意が必要です。
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