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心も髪の毛もストレスは最大の敵

旦那の家系は、薄毛家系です。
おじいさんに至っては、薄毛を通り越してツルツルでした。
もちろん父親も、少ない髪を小さなロットで巻いてパーマで増量しています。
そんな中で育ってきた旦那も、二十代の時はものすごく気にしていました。

一緒に某育毛会社のカウンセリングへ行ったほどです。
https://zlat-agroservis.com/

そこの担当の方は髪の毛が多く剛毛な感じで、帰り道に旦那と「説得力ないよね」って話をしました。
その頃が一番、気にしていた様子です。
シャンプーにもこだわり、美容院の毛穴ケアなどにも行っていたようです。
それがかえってストレスになっているのではと思い、ある日思い切って話しました。
「ハゲてもしょうがないじゃん。短く切ってさっぱり清潔に見せてもいいんじゃない?思い切ってスキンヘッドにしてもかっこいいよ」
遠回しに言うより、はっきり言ってくれたのが吹っ切れたと言っていました。
すぐにという訳ではありませんでしたが、あまり気にしなくなりました。
現在は順調に薄くなってきてはいますが、短くさっぱりとしたヘアスタイルにしています。
変に伸ばして隠すよりは、清潔感があるし見苦しくありません。
考えすぎることが、髪にはよくないんだと思いました。